刊年 | 2021 |
形態 | 267, 7p : 挿図, 地図 ; 19cm |
別書名 | 日本古典文学は如何にして古典たりうるか : リベラルアーツの可能性に向けて
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内容注記 | 格子 (グリッド) からの逃走 : 道長vs式部 忌まわしき〈嵯峨〉のトポス : 『源氏物語』の作者紫式部にみる、ひそやかな反逆 『更級日記』末尾の一節 : 〈他者〉のことばで、作品が終わっていいのか? 狂言綺語へのあらがい : 『更級日記』から『源氏一品経表白』をへて『無名草子』へ 慈円『愚管抄』解題 喰ってかかる『愚管抄』 : ゆらぐ歴史叙述と、そのなかでの『今鏡』の位置 グローバル資本主義のもとに生きる〈縁〉なき衆生は、いかなるフェティッシュを夢見るか? 頼朝の二つの顔 : 『貞永式目』から読む『曽我物語』 吃音とエクリチュール
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出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 深沢, 徹 (1953-) (フカザワ, トオル)
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分類 | NDC9:910.23 NDC10:910.2 NDC10:910.23 NDLC:KG12 |
ISBN | 9784838604937
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件名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 平安時代
BSH:日本文学 -- 歴史 -- 鎌倉時代
NDLSH:日本文学 -- 歴史
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NCID | BC07542010 |
番号 | NBN : JP23531786OTHN : JP-TOTOH:34203691 |