刊年 | 2021 |
形態 | 511p ; 22cm |
別書名 | 世界文学としての震災後文学
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内容注記 | 震災後文学の現在地 / 木村朗子著 「あの日」を越えて / 沼野充義著 イキモノをキュレートすること / ダニエル・C・オニール著 多和田葉子の震災後小説における暗示としての震災 / 藤原団著 災厄と日常 / 由尾瞳著 見たものを覚えていることができる/忘れることができる / 樋口良澄著 現実を変容させるフィクション / バーバラ・ガイルホン著 身体とテキスト・「身体文学」としてのいとうせいこう作品 / キャーラ・パヴォーネ著 『想像ラジオ』を講義する / いとうせいこう著 〈移動〉しながら想像するという彷徨 / 金昇渊著 フクシマ / ベルナール・バヌン著 ; 吉田安岐訳 水と3・11 / 金ヨンロン著 震災後文学における東北の声 / 木村朗子著 糞泥まみれのいのち / クリスティーナ・岩田=ワイケナント著 声の豊穣 / 新井高子著 生きものとして狂うこと / 木村友祐著 ネーションとドメスティケーション / 堀井一摩著 生産的でない未来のために / 村上克尚著 原発のなかの動物たち / フィリッポ・チェルヴェッリ著 人間家族より、多種と連れ立て! / マルゲリータ・ロング著 ; 小田透訳 汚染の言説としての「狂気」 / レイチェル・ディニット著 娯楽小説としての震災後小説、または認められざる3・11後文学について / アンヌ・バヤール=坂井著
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出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 木村, 朗子 (1968-) (キムラ, サエコ) Bayard-Sakai, Anne, 1959-
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分類 | NDC9:902.09 NDC10:902.09 NDLC:KG322 NDC10:910.265 |
ISBN | 9784750351612
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件名 | BSH:文学
BSH:東日本大震災(2011)
BSH:福島第一原子力発電所事故(2011)
NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 平成時代
NDLSH:東日本大震災(2011) -- 文学上
NDLSH:福島第一原発事故(2011) -- 文学上
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NCID | BC06040389 |
番号 | NBN : JP23501707OTHN : TRC:21010799,(JP-TOTOH)34178974 |