刊年 | 2020 |
形態 | 597p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 文学こそ最高の教養である
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内容注記 | フランス文学への入り口 / 駒井稔 [執筆] プレヴォ『マノン・レスコー』 : 自由を求め、瞬間に賭ける : フランス恋愛小説のオリジン / 野崎歓, 駒井稔 [述] ロブ=グリエ『消しゴム』 : 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 / 中条省平, 駒井稔 [述] フローベール『三つの物語』 : 隠れた名作、その感動的なラストを日本語で再現する / 谷口亜沙子, 駒井稔 [述] プルースト『失われた時を求めて』 : 「いま」「この瞬間」によみがえる、深い目論み / 高遠弘美, 駒井稔 [述] ドイツ文学への入り口 / 駒井稔 [執筆] トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』『だまされた女/すげかえられた首』 : 謹厳な作家が描くエロスの世界・三部作 / 岸美光, 駒井稔 [述] ショーペンハウアー『幸福について』 : 天才哲学者の晩年のエッセイはなぜベストセラーになったのか? / 鈴木芳子, 駒井稔 [述] 英米文学への入り口 / 駒井稔 [執筆] デフォー『ロビンソン・クルーソー』 : 百カ国以上で訳された「イギリス最初の小説」の持つ魅力 / 唐戸信嘉, 駒井稔 [述] オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』 : 『一九八四年』と並ぶ、元祖「ディストピア小説」を読み解く / 黒原敏行, 駒井稔 [述] メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』 : 謎の多い『白鯨』の著者が、巧妙に作品に隠した秘密とは / 牧野有通, 駒井稔 [述] ロシア文学への入り口 / 駒井稔 [執筆] ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』 : 『ロリータ』の作家が、亡命時代にロシア語で書いた小説の謎 / 貝澤哉, 駒井稔 [述] ドストエフスキー『賭博者』 : 文豪の三つの病、そしてルーレットと性愛と創作の関係とは? / 亀山郁夫, 駒井稔 [述] 日本文学・アフリカ文学・ギリシア哲学への入り口 / 駒井稔 [執筆] 鴨長明『方丈記』 : 達観していない作者、災害の記録 : 予想外の人間臭さの魅力 / 蜂飼耳, 駒井稔 [述] アチェベ『崩れゆく絆』 : 世界的ベストセラーに見る、アフリカ社会の近代との出会い / 粟飯原文子, 駒井稔 [述] プラトン『ソクラテスの弁明』 : 哲学二千年の謎を解く : 死の理由、そしてプラトンの戦略とは / 納富信留, 駒井稔 [述] イベント会場の隅から / 宇田川信生 [執筆]
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シリーズ名 | 光文社新書 ; 1075
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出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 駒井, 稔(1956-) (コマイ, ミノル) 「光文社古典新訳文庫」編集部 (「コウブンシャ コテン シンヤク ブンコ」ヘンシュウブ) 野崎, 歓 (1959-) (ノザキ, カン) 中条, 省平 (1954-) (チュウジョウ, ショウヘイ) 谷口, 亜沙子(1977-) (タニグチ, アサコ) 高遠, 弘美(1952-) (タカトオ, ヒロミ) 岸, 美光 (キシ, ヨシハル) 鈴木, 芳子(1957-) (スズキ, ヨシコ) 唐戸, 信嘉(1980-) (カラト, ノブヨシ) 黒原, 敏行(1957-) (クロハラ, トシユキ) 牧野, 有通(1943-) (マキノ, アリミチ) 貝澤, 哉(1963-) (カイザワ, ハジメ) 亀山, 郁夫(1949-) (カメヤマ, イクオ) 蜂飼, 耳(1974-) (ハチカイ, ミミ) 粟飯原, 文子 (アイハラ, アヤコ) 納富, 信留 (1965-) (ノウトミ, ノブル) 宇田川, 信生 (ウタガワ, ノブオ)
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分類 | NDC8:902.3 NDC9:902.3 NDC10:902.3 |
ISBN | 9784334044824
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件名 | BSH:小説
NDLSH:文学 -- 歴史
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NCID | BB31535295 |
番号 | OTHN : TRC:20029562 |