刊年 | 1996 |
形態 | 223p ; 22cm |
内容注記 | 音の今昔 / 櫻井哲男 尺八古典本曲が伝承されるとき / 月溪恒子 義太夫節の今昔 / 山田智恵子 わらべうた : 変わりやすいものと、変わりにくいもの / 泉健 楽器づくりの今昔 : 筝の製作にみる材料・技術・作り手の心 / 平田勉 ガムラン・デュグンいまむかし / 福岡正太 レベティカから「ライカ」へ : ギリシャ・ポピュラー音楽の軌跡 / 大東純子 サーキヤ、リラ、そしてカシーダ : エジプト音風景点描 / 水野信男 アラブ社会の音と人 : シリア正教会聖餐式の音世界をめぐって / 粟倉宏子 村落意識と歌の変化 : 奄美における「シマの歌」 / 中原ゆかり テンプラウタと天麩羅と私 : 日本統治時代にヤップ島にもたらされた音楽とその末裔 / 小 西潤子 ナショナリズムからモラヴィア・エスニシティへ : チェコ音楽にみるフォークロア受容の動向 / 内藤 久子 伝来、受容、淘汰 : 朝鮮半島・日本の歴史の中で選択された楽器とその音 / 櫻井哲男 昔の音がいま鳴りひびく / 山口修
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注記 | 各章末:文献 執筆者: 月溪恒子ほか 社団法人東洋音楽学会の関西支部定例研究会の連続講座「音の今昔」(1993.2から3年間)を母胎として書き改めたものに編者の3篇を加えたもの |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 桜井, 哲男 (1948-) (サクライ, テツオ) 山口, 修 (1939-) (ヤマグチ, オサム)
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分類 | NDC9:760.4 NDC8:762 |
ISBN | 4335560915
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件名 | BSH:民族音楽
NDLSH:音楽 -- 歴史
NDLSH:音楽 -- 論文集
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NCID | BN15454175 |
番号 | OTHN : JLA:96043508 |