刊年 | 1992-1994 |
形態 | 冊 ; 22cm |
注記 | 内容:第1巻:食後 人影 その一人 報知 八月の末 お金さん 一人娘 田舎の友 同級の人 雪の日 別れたる妻に送る手紙 主観と事実と印象 骨肉 桑原先生 途中 立食 伊年の屏風 わたり者 小猫 生家の老母へ 執着 刑余の人々 遊民 見ぬ女の手紙 疑惑 ほか14編 第2巻:舞鶴心中 うつろひ 住吉心中 春の旅 閨怨 女 再婚 京都へ 愛着の名残り 墓域 宵 雪のあと 惜春の賦 淡雪 春の悩み 恋を猟する人 葛城太夫 はらから 四条河原 金魚 湖上の友 女難 未練 あだ夢 春さき 落選 入学試験 ほか6編 第3巻:秘密 十六夜 その頃 逆旅の縁 順礼歌 源子姫 死んでいつた人々 薄情 老婆 老若 初しぐれ 冬の夜 老若続篇 小石川の家 死の幕の彼方 借家人 文豪の遺墨 わかれ道 汚染 ゆく雲 喧嘩別れ 冷熱 断雲 春の海 天国へ 山径 思ひ別れ いつはり 第4巻:黒髪 麻耶山颪 二人の独り者 狂乱 霜氷る宵 返らぬ日 白浪 銅の竃 嫌はれた女 栗山物語 通夜 養子成金 旧恋 春陰 昔し住んだ家 ダイヤモンド 私は生きて来た 冷熱 頽廃時代を顧みて 第5巻:子供 霊魂不滅(Immortality)の賦 二十の女 屈辱 出された女 地上の光 朝霧 未亡人 旧恋 子の愛の為めに 村火事 はげ白粉 西瓜ひとつ 第二の出産 煤けた人生の風景画 ある夜の出来事 意気なこと 銀河を仰いで 露地に住む者 S子の家出 奇縁 色飢餓 破られた夢 木村のいたづら 難破の夢 老い込み 燐を嚥んで死んだ人 生命保険 金 農村行 座敷と茶の室 魂祭 旧痕 ある一つの時代 誕生日 水の流れ 第6巻:無明 めぐりあひ 無惨 戯曲初夏の夜の悩み 女は怖いもの 女一人男二人 浮気もの 薄雪の降る夜 児病む せゝらぎ 漣 久世山情趣 早春の温泉場 寂しき生涯 遺言 春と女 浅春 秋の花 父の愛 郷信 たしかに聞いた雪駄の音 手向草 春陰 最後の失望 魔人像 当世胸算用 異なもの味なもの 不思議な家 雨に濡れた百合の花 何処にも恋はあり 痴愚懺悔 戯れにあらず 苦海 春の戯れ 山雨 思ひのこし 殺されさうな人 人間哀史 母は帰らん 第7巻:救はれざる者 金 悪性 ある有閑マダム 雅癖 斎藤実盛の如く 人間哀史 母親 春宵 姉ひとり 心も暗 メニエール氏症候群 こんな女もいる 時代 世間に涙あり ある英国海軍軍人からの手紙 不心得な女 随筆・紀行・小品 第8巻:1920年-1939年までに発表された作品29篇 第9巻:1901年-1911年に発表された評論・随筆の類290篇 第10巻:1912年-1920年に発表された評論・随筆の類202篇 第11巻:1921年-1927年に発表された評論・随筆の類229篇 第12巻:1928年-1942年に発表された評論・随筆の類119篇 第13巻:書簡 短信 日記 初期作品・翻訳 補遺・参考作品 序跋 自筆年譜 月報あり |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 近松, 秋江(1876-1944) (チカマツ, シュウコウ)
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分類 | NDC8:918.68 |
ISBN | 4840693811(第1巻) 484069382X(第2巻) 4840693838(第3巻) 4840693846(第4巻) 4840693854(第5巻) 4840693862(第6巻) 4840693870(第7巻) 4840693889(第8巻) 4840693897(第9巻) 4840693900(第10巻) 4840693919(第11巻) 4840693927(第12巻) 4840693935(第13巻)
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NCID | BN07543076 |
番号 | OTHN : JLA:92013032 |