| 刊年 | 1975 |
| 形態 | 3冊 ; 23cm |
| シリーズ名 | 解釈と鑑賞別冊 ; 第4号-第6号[現代文学講座 ; 第1巻-第3巻]
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| 注記 | v.1の内容: 明治維新と近代文学(前田愛) 戯作と風刺ー魯文と柳北をめぐって(浅井清) 漢文体文学圏の様相ー初期明治文学における漢文文体の機能(野口武彦) 政治小説の問題ー『涙の谷』の周辺(平岡敏夫) 逍遥から二葉亭へ(十川信介) 「うたかたの記」の想像ー鴎外のロマンチシズム(竹盛天雄) 紅露時代(岡保生) 近代文学観念の成立(畑有三) キリスト教の受容と近代文学(佐藤善也)
v.2の内容: 明治のナショナリズムと近代文学(佐藤勝) 透谷から藤村へーその原型的屈折について(北川透) 『明星』のロマンチシズム(佐佐木幸綱) 泉鏡花の世界(笠原伸夫) 近代における自然(山田晃) 調査・探訪・記録ー明治の社会ルポルタージュを中心に(山田博光) 前期自然主義の様態(和田謹吾) 写生 文の検討ー正岡子規の場合(相馬庸郎)
v.3の内容: 自然主義文学の本質(伊狩章) 新帰朝者の文学(三好行雄) 鴎外と漱石ー主として鴎外の側から(重松泰雄) 大逆事件と文学ー里見弴「雪の夜話」への過程(紅野敏郎) イプセンの受容(藤本宏幸) 岩野泡鳴における詩と 劇(大久保典夫) 『田舎教師』論(榎本隆司) 『刺青』論ー谷崎潤一郎の始発をめぐって(野口武彦) |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 紅野, 敏郎(1922-2010) (コウノ, トシロウ)
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| 分類 | NDC6:910.26
NDLC:KG311
NDLC:KG314 |
| 件名 | NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 明治時代
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| NCID | BN04685358 |