刊年 | 1974 |
形態 | 444p ; 22cm |
注記 | 星野元豊教授退職記念論文集 内容:浄土教の本質的意義(石田充之) 阿弥陀仏と神(東光寛英) 「イスカリオテのユダ」と「提婆達多」ーこの救いなき人間の救い(岩本泰波) 救済の根拠ー久松真一博士の浄土真宗批判を縁として(提玄立) 他力ということ(柳田聖山) 宗教的実存ー十字架の聖ヨハネの神秘神学に於ける(島本清) 社会主義と宗教的世界観・序説ー社会・政治哲学の企図(鈴木亨) 真宗における仏法と王法ー蓮如を中心とした試論(森竜吉) 社人と門徒ー白山周辺の神仏関係(千葉乗隆) 宗教的経験のもたらすものー妙好人の生活態度からみた一試論(寺川幽芳) 江戸時代における異端の発生ー加賀・任誓の異解をめぐって(鈴木宗憲) 「興亜」と「東亜経綸」ー大谷光瑞と出口王仁三郎のアジア主義(村上重良) シャマニズム論ーシベリヤ的シャマニズムと日本的シャマニズム(楠正弘) 浄土真宗とキリスト教ーカール・バルトの脚注に寄せて(滝沢克己) |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 滝沢, 克己(1909-1984) (タキザワ, カツミ) 星野, 元豊(1909-) (ホシノ, ゲンポウ) 石田, 充之(1911-) (イシダ, ミツユキ)
|
分類 | NDC8:188.7 NDC6:188.7 NDLC:HM161 |
件名 | NDLSH:真宗
NDLSH:仏教とキリスト教
|
NCID | BN03955832 |
番号 | NBN : JP74009147NDLCN : 76020836 |